MacのIMEは標準のモノを使用するのではなくGoogle IME に乗り換えるべきという話

Macのライブ変換機能はクソ

Macを使っている人ならば分かってくれると信じているが,標準のIMEはクソである(開発者の方ごめんなさい.作ることの難しさは知っています.それはそれとして...). 特にライブ変換機能とか一番いらない.WindowsUbuntu userには縁がなく,どのようなものかわからないかもしれないので,ライブ変換機能とはこんなやつである(chu!見にくくてごめん).

www.youtube.com

うーん使いにくいったらありゃしない.このライブ変換の機能はオフにすることは可能であるので本題はそこではない.ただ,ここで言いたかったのはライブ変換機能は特定の人にしかニーズがないのではないかという話である.もっと使っていく中でユーザ毎に学習されカスタマイズされて,ストレスフリーになる機能であれば全然良いのだが.

IMEの乗り換え

とりあえずライブ変換機能は藪の中に放り投げておこう.よっぽど高性能になることがなければ,私がこの機能を藪まで拾いに行くことは一生ない.本題に入ろうか..元々,標準IMEの予測変換機能が個人的に良いものとは言えず,少しストレスだった.これに追い打ちをかける形で,不便な点として''カスタマイズ性''の少なさである.私の場合,Overleafで論文やレポートをしょっちゅう書いているが,絵文字は環境依存文字のため絵文字をOverleafのエディタで入力すると不具合を起こす.絵文字だけ予測変換に出ないようにしたかったが,標準のIMEではできなかった.ここで(ようやく),IME自体を乗り換えようと思った.

Google IME

結局のところ,インターネット人類はAlphabet*1に支配されているらしい()自分が選んだIMEGoogle IMEである.無料で高性能な予測変換ができるからだ.

www.google.co.jp

Google IMEでは絵文字だけでなく,日付変換など多くの機能のオンオフ設定が可能である.あー,べんり.

*1:AlphabetはGoogleの親会社