書けないし、勧めれない。

私は悔しいと思ったことが一つだけある。

自分が「ある物事事柄について良い(好きだ)」と思ったことを言葉で表現し伝えることがなかなかできないことである。

私はコミュ障だと思ってる。自分が言いたいことは基本的に口を噤むし、自分から進んではしゃぐなどできない。しないのではない。できないのだ。だからこそ”場”を作れる人は尊敬するし、話題の中心になる人な自分には成ることができないという意味で殿上人なのである。

そんな自分を半ば諦めている形で受け入れているし、(自分が思っているだけであるが)必要最低限なコミュニケーションは可能だと信じている。しかし、不思議なことに人間というのは承認欲求があるので、いくら一人が好きな私でも人肌恋しい時がある。

脱線になるけど友達にはなれないなと思う人種は一つあって、「人の話を聞こうとしない人」こういう人とはお付き合いはできません。人付き合いとしては接することはできますが。

さて、そんな私ですが自分が良いと思ったことは最低限でも伝えられるようになりたいというのがこれを書いている動機となっている。そしてその良いと思ったこと(好きだと思ったこと)を伝えるという行為自体が私を作るような気がするからでもある。言霊ともいいますけど、話してそれが現実に成る感覚があるんですよね。

好きは共有しましょう。それも面白おかしい表現で、その人が少しでも面白だったり、笑ってくれたら最高です。

と殴り書きです。